シミュレータ (HLS-VS)

シミュレータ(HLS-VS)は、“1:N”のネットワーク構成であるHLS(Hi-speed Link System)の
サポートツールです。

一般的に、通信用ICの動作を理解することは非常に困難です。
HLS-VSは、実機は勿論、評価用ボードが手元に無くても、HLS上のセンタICやサテライトICの動作を擬似的に、
かつ無料でPC上において簡単に体験することができます。

可能な限り実機と同じ動作をご覧いただけるように作成しております。
しかし、ソフトウェアである以上、バグなどにより実機と一致しない動作もある可能性があります。
このソフトウェアの目的は、HLSの理解を補助することであり、実機としてのHLSの動作を保証するものではありません。
尚、お気づきの点がありましたら、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

特徴

• ●Windows 7/XP上において動作します。
• ●ソフトウェアのみによって動作するシミュレータであり、特別なハードウェアは一切不要です。
• ●HLSのモデルケースを用いて、通信のステップ実行が可能です。
• ●MKY36のメモリマップや各種レジスタの変化をシミュレーションします。
• ●各種レジスタの詳細ヘルプ機能を装備しています。
• ●はじめてHLSを体験される方向けにチュートリアルを添付しております。

HLS-VS 動作環境

ダウンロード

上記の【注意事項】に同意し、プログラムをダウンロードしてください。

HLS-VSセットアッププログラム（4.21MB）＜無料＞

HLS-VSのセットアップ方法

ダウンロードしたファイルを解凍(WindowsXPおよびWindows7の場合はダブルクリック)してください。
解凍したファイルの中に存在すSETUP を、ダブルクリックしてください。
画面の指示に従いセットアップしてください。
正常にセットアップが終了すると、スタートメニューのプログラムにHLS-VSが追加されます。

シミュレータ (CUnet-VS43J)

シミュレータ(CUnet-VS43J)は、“N:N”のネットワーク構成であるCUnetのサポートツールです。

＊：本シミュレータは、MKY44には対応しておりません。

CUnetは、全く新しい概念のネットワークです。
そのため、準備されている様々なドキュメントを読んでいただくだけでは、CUnetの動作や機能を理解することは非常に困難です。
CUnet-VS43Jを利用することにより、MEMモードのMKY43を搭載したボードとIOモードのMKY46を搭載したボードを接続した状態を、擬似的かつ無料でPC上において体験することができます。

可能な限り実機と同じ動作をご覧いただけるように作成しております。
しかし、ソフトウェアである以上、バグなどにより実機と一致しない動作もある可能性があります。
このソフトウェアの目的は、MKY43及び、MKY46の理解を補助することであり、実機としてのICの動作を保証するものではありません。
尚、お気づきの点がありましたら、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

特徴

• ●Windows 7/XP上において動作します。
• ●ソフトウェアのみによって動作するシミュレータであり、特別なハードウェアは一切不要です。
• ●MKY43及び、MKY46のモデルケースを用いて、通信のステップ実行が可能です。
• ●MKY43及び、MKY46のグローバルメモリや各種レジスタの変化をシミュレーションします。
• ●各種レジスタの詳細ヘルプ機能を装備しています。

CUnet-VS43J 動作環境

ダウンロード

上記の【注意事項】に同意し、プログラムをダウンロードしてください。

CUnet-VS43Jセットアッププログラム(27.9MB)＜無料＞

CUnet-VS43Jのセットアップ方法

ダウンロードしたファイルを解凍(WindowsXPおよびWindows7の場合はダブルクリック)してください。
解凍したファイルの中に存在すSETUP を、ダブルクリックしてください。
画面の指示に従いセットアップしてください。
正常にセットアップが終了すると、スタートメニューのプログラムにCUnet-VS43Jが追加されます。

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