紛争鉱物とは、コンゴ民主共和国およびその周辺９カ国で不正に採掘される鉱物資源が、これらの地域の武装勢力の資金源となり、紛争や人権侵害を助長していることが世界的な問題となっています。
このような状況のもと、2010年 7月に米国金融規制改革法（通称ドット＝フランク法）が成立し、米国証券取引所上場企業に対し、これら地域で産出される 4 種の鉱物（タンタル、スズ、タングステン、金）の使用状況の情報開示を義務づけました。

弊社は、紛争鉱物問題に対する企業の社会的責任を果たすため、調査フォーマット「CMRT（Conflict Mineral Reporting Template）」にて情報収集をしています。お客様へは、CMRTを使って情報提供をいたします。

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