CUnetのスレーブアドレス設定に必要な値を自動で算出し、ネットワーク構築時のご参考としてご利用いただけます。
スレーブアドレス自動配置ツール (CUnet Slave Address Auto Mapper)は、
"N:N"のネットワーク構成であるCUnetのサポートツールです。
CUnetデバイスのマスタ情報とスレーブデバイスの種類/数を入力するだけで、CUnetネットワークでの最も効率の良い
アドレス構成を自動で算出します。
スレーブについては弊社標準デバイスの他に、お客様の仕様に合わせたスレーブをスレーブリストに追加することができます。
ネットワーク構築時のご参考用ツールとしてご利用いただけます。
「CUnet Slave Address Auto Mapper」はExcel VBA によって作成されています。
ツールを実行するにはMicrosoft Office のインストールが必要です。Microsoft Office 2003 以降の環境で動作します。
【 注意事項 】
上記の【注意事項】に同意し、プログラムをダウンロードしてください。
CUnet Slave Address Auto Mapper(ZIP: 1.64MB)<無料>
ダウンロードしたファイルを解凍してください。
CUnet_SlaveAddress_Auto_Mapper_V1.00Jr1.xlsm を起動すると、動作します。
動作手順については、ユーザーズマニュアルをご参照ください。
【ご注意】
「CUnet Slave Address Auto Mapper」はExcel VBAによって作成されています。
「CUnet Slave Address Auto Mapper」をダウンロードしてExcelファイルを動作する際に、ご利用環境によってはマクロをブロックするメッセージが表示されることがあります。
その場合は、ユーザーズマニュアルの「2.1. 起動時の注意(マクロの実行ブロック対応)」をご参照いただき対処してください。