chemSHERPAとは、「製品含有化学物質の情報」を適正に管理し、サプライチェーンにおける製品含有化学物質の情報伝達を確実かつ効率的に行える「製品含有化学物質の情報伝達共通スキーム」です。
スキームとは「目標達成に向けた具体的な計画や枠組み」という意味を表しています。

化学物質の情報を伝達する場合には色々な方式がありますが、経済産業省の主導で2015年よりアーティクルマネジメント推進協議会（JAMP）が母体となって開発を開始し、2017年からはサプライチェーンにおける新たな製品含有化学物質情報の伝達スキームとして「chemSHERPA」の運用が開始されました。

弊社では、製品含有化学物質の情報伝達において「chemSHERPAデータ（shaiファイル）」にて提供を行っています。
データの閲覧につきましては、chemSHERPAホームページ から「chemSHERPA成形品データ（AI）作成支援ツール」をダウンロードし、「shaiファイル」を開いて閲覧ください。

chemSHERPAデータをご希望の方は、 専用フォーム よりお客様情報を入力し、ご依頼ください。