ASSIST-HLSは、HLSマスタボード用のGUI型開発支援ソフトです。
HLSマスタボードとスレーブボードを接続して本ソフトを使用することにより、画面上でHLS通信状態の監視やスレーブの
入出力状態を簡単に操作することができます。また起動時に、前回の設定と画面表示をそのまま呼び出すことも可能です。

対応製品
特長
- ● MKY36内のレジスタやメモリを意識することなくHLS通信が可能です。
- ● スレーブを接続して、通信状態やシステムのデバッグに利用できます。
- ● シングルスキャンにも対応しているので、システム開発時での動作確認も可能です。
- ● HLS通信のSTOP/STARTが容易にできます。
- ● 必要なスレーブユニットのI/O状態だけを画面に表示できます(表示の大きさ変えることができます)。
- ● ハブにも対応しています。
ASSIST-HLSの動作環境
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推奨動作環境 |
OS |
Windows 10 (64bit/32bit) |
メモリ |
200MB 以上 |
HDD空き容量 |
10MB 以上 |
ダウンロード
【 注意事項 】
- このソフトウェア及び、付属の各ドキュメント類の著作権は弊社にあります。利用者がこれらの配布物の一部または全部を、複製および再配布することを禁止します。
- 弊社は、このソフトウェアの使用権を利用者に許諾するものであり、このソフトウェアのあらゆる権利は弊社にあります。
- このソフトウェアの使用により、何らかの損害が生じた場合においても、弊社は一切責任を負いかねます。
- このソフトウェアには、弊社提供の専用ドライバが必要です。最新のドライバをダウンロードし、インストールしてください。
最新のドライバは「ダウンロードページ」または、対象製品の紹介ページよりダウンロードしてください。
上記の【注意事項】に同意し、ASSIST-HLSをダウンロードしてください。
ASSIST-HLS Ver.1.2.0 [81.5MB]<無料>
ASSIST-HLSのセットアップ方法
ダウンロードしたファイルを解凍してください。
解凍したファイル内に存在する「assist_hls_setup_V120.exe」を実行し、画面の指示に従いセットアップしてください。
アンインストールは、「設定」→「アプリと機能」の中から「ASSIST-HLS for ALL BOARD バージョン1.2.0.9」を選んでアンインストールしてください。