EB-36
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MKY36評価基板 EB-36 |
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プログラミング可能なHLSのセンター基板 EB-36ボードとNucleo-144開発ボードを組み合わせて使用することにより、お客様にて開発される装置と同様の環境で、HLSのセンター機能を容易にご評価いただくことができます。 |
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特長
「EB-36」は、MKY36を搭載したHLS評価用センターボードです。
ベース基板（IB-36）の上にMKY36搭載の子基板（DB-36）とSTMicroelectronics社のNucleo-144開発ボード（サンプルプログラムはNUCLEO-F446ZE）を組合わせてご使用いただく構成になっており、外部供給電源DC24Vで動作します。
また、NUCLEO-F446ZEに弊社オリジナルのデバッグモニターを搭載いただくことにより、UARTを使用してMKY36のレジスタへ直接アクセスが可能となりますので、容易にHLSをご使用いただくことができます。
弊社オリジナルのデバッグモニターはWebサイトよりダウンロードできます。
主な仕様
| 項 目 | 仕 様 |
|---|---|
| ボード名（型番） | EB-36 |
| HLS IC | MKY36 |
| HLS 伝送速度 | 12M / 6M / 3Mbps |
| HLS 通信方式 | 全二重または半二重通信 |
| CPUモジュール | NUCLEO-F446ZE（STマイクロエレクトロニクス社製）＊1 |
| プログラム書込み | Nucleo-144基板上のUSB |
| 外部I/F | UART4、SPI2 |
| 割込み要因 | MKY36 INT0およびINT1 |
| スイッチ |
リセットスイッチ HLS 終端抵抗（有効／無効） HLS 通信配線切り替え（全二重／半二重） 汎用スイッチ 8個（Nucleoのポートに接続） |
| LED |
電源 24V
:（緑）
電源 3.3V
:（緑）
SCAN
:（緑）
CHK1
:（黄）
CHK2
:（赤）
汎用ステータス
:（緑）× 8個（Nucleoのポートに接続）
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| HLS コネクター | RJ45 × 2個 |
| Nucleo 接続コネクター | 929975-01-36-RK |
| UART4 コネクター | PSS-410256-04 |
| SPI2 コネクター | PSS-410256-05 |
| パルス信号確認コネクター | PSS-410256-06 |
| 電源端子台 | SPTAF 1/4-3,5-IL MCRD/BK |
| 供給電源 | DC24V±10％ |
| 外形寸法 | 250mm (W) / 205mm (D) / 15mm (H)（Nucleo含まず） |
| 質量 | 180g以下（Nucleo含まず） |
| 動作環境 | 温度 0℃ ～ 40℃ 湿度 20% ～ 90%RH（結露無きこと） |
| 消費電力 | 100mA以下（Nucleo基板含まず） |
Nucleoを接続するためには、「EB-36」に付属のピンヘッダー(PSS-420256-35)２個を
はんだ付けする必要があります。
STマイクロエレクトロニクス社製Nucleoが別途必要です。