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FAQ:基本的な質問内容

HLS(Hi-speed Link System)、CUnetの各製品に対してお客様からお寄せいただいた基本的な質問内容を下記にまとめました。
製品や技術に関して直接お問合せいただく前に、下記の基本的な質問内容をご覧ください。

基本的な質問一覧

 

質問と回答

LSIチップの設計から始める程の技術は持っていないが、HLSを利用して現行システムの効率化を図りたい。
HLSを利用したリモートI/Oモジュールなどの様々な製品が各社から販売されています。
それらを組み合わせたり、必要に応じて販売会社にご相談いただければ、きっと良い解決策を得られると思います。
販売会社の一部は、弊社サイトのパートナ&モジュール製品からご覧いただけます。
推奨パルストランスや推奨ケーブルの詳細資料が欲しいのですが。
弊社が推奨している各種部材につきましては、弊社製品とあわせて購入することが可能です(弊社の製品ではございません)。
各種部材の資料につきましては、各メーカや弊社代理店にお問い合わせいただくか、弊社ホームページの推奨部品のページをご覧ください。

○パルストランス:
お問合わせ先:パイオニクス(株) 042-566-1231
○ケーブル:
お問合わせ先:(株)伸光精線工業 044-777-7000
HLS(Hi-speed Link System)とは、どういうシステムですか?
リモートI/Oの省配線を目的としたシリアル通信システムです。

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イーサネットなどと内がどう違うのですか?
イーサネットをはじめとするLANなどにおいて使われるネットワークは、比較的大きなデータを転送しています。
更に、イーサネットはCSMA/CDという方式を採用しており、送信したデータがいつ相手に届くかは保証されていません。
HLSは、転送するデータをI/O情報に特化することにより、プロトコルの単純化と高速化を図り、ポーリング方式の通信によって、制御に利用可能なリアルタイム性も確保しています。
「1msの応答速度」とは、どのような意味ですか?
“1ms”とは、1/1000秒のことです。
音は空気中を1秒間に約300m進むと言われていますから、音でさえ30cmほどしか進んでいない間に、入力に対する反応を返すことができる時間という意味です。
HLSでのI/O点数は2016(入力は1008点/出力は1008点)であり、この全てのI/O点数を1msで扱うことができます。
シリアル通信の場合、通信の信頼性が気になります。
HLSは、RZ符号検定、パケットフォーマット検定、CRC12検定といった、データの信頼性を保つための検定を何重にも実施しています。また、CUnetではCRC16を採用しています。
エラーが検知されたパケットは破棄されるため、ユーザが誤ったデータを取得することはありません。
アーク溶接の作業をしている工場においては、ノイズによる影響が心配です。
このような現場に使用できるでしょうか?
推奨伝送路を使用した場合における実績はあります。
しかし、あるフィールドにおいて使用可能かどうかの評価は、実際に現場においてテストするのが一番です。
HLSやCUnetには、通信エラーの発生をパルスによって知らせる機能がありますので、実際の現場におけるエラー発生率を事前に調査することによりHLSおよびCUnetを使用できるかどうかの目安にすることができます。
アプリケーションにもよりますが、連続3回のエラー発生を知らせるパルス(HLSの場合"CHK2"、CUnetの場合"MCARE")が発生しない環境が使用可能の一つの目安となります。

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HLSを評価したいのですが、どのような方法がありますか?
動作の概要を簡単に体験するために、評価キット(HLS-VS)を用意しています。
もっと進んだ検証ならば、PCIバスやPCIExpressバスに対応したセンタボードもあります。
このセンタボードであれば、Windows用のドライバやライブラリが添付されていますので、手持ちの開発環境によって比較的簡単にプログラムを使った検証が可能です。
端末側は、HLSB-37T2I/OというMKY37の評価ボードをご利用になれます。
ただし、ノイズテストなど、破壊の恐れがあるテストに対しては、保護回路が存在しないHLSB-37T2I/Oは利用できませんのでご注意ください。
MKY34とは、どういったLSIですか。
HLSのサテライト素子として、I/O(16/16)、カウンター、シリアル入力レジスタを内蔵した汎用的なモデルです。
センター素子からコントロールすることで、CPUを必要とせずに端末としての入出力動作を行います。

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MKY35とは、どういったLSIですか。
HLSのサテライト素子として、入出力点数可変のI/O、カウンター、簡易PWM出力機能を内蔵した小型パッケージモデルです。
MKY34同様、センター素子からコントロールすることで、CPUを必要とせずに端末としての入出力動作を行います。
MKY34とMKY35とMKY37が混在したシステムを構築できますか。
できます。物理的な位置関係やアドレス設定などにも一切制約はありません。
MKY34、MKY35、MKY37あわせて1システムの最大サテライト数(63ノード)以下であれば自由に配置することができます。

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